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フジのステマアナは処分無し？「ナメてる」SNS謝罪リレーまとめ

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フジテレビのアナウンサー9人が、ステマ（ステルスマーケティング）の事実が認められました。

しかし、担当番組の変更や部署替えなどの処分は公表されていません。

担当する報道番組にも変わらず出演しています。

 

謝罪は、アナウンサー個人のインスタグラムにコメント掲載するだけでした。

内容も「何に謝罪しているのか？」があいまいで、世間的には受け入れられていません。

SNS上の謝罪にも「SNS謝罪はナメてる」「テレビでも説明するべき」と世間からは厳しい声が出ています。

 

SNSへの謝罪投稿は宮澤智アナから始まり、大トリは三田友梨佳アナの「SNS謝罪リレー」でした。

うまく投稿タイミングが被らないよう、計画されていたようですね。

アナウンサー9人たちの「SNS謝罪」と世間の声をまとめました。

 

▼この記事でわかること▼

フジのステマアナは処分無し？

フジのステマアナ9人の謝罪はSNS投稿だけ

フジのステマアナ9人のSNS謝罪リレーまとめ

アナウンサーたちのSNS謝罪に世間の反応

Contents
  1. フジのステマアナは処分無し？
    1. ステマをしていたアナウンサーの主な担当番組
  2. フジのステマアナは「ナメてる」？SNS謝罪リレーまとめ
    1. SNS謝罪リレーまとめ
    2. 各アナウンサーの謝罪コメントに世間の反応は？
  3. まとめ

フジのステマアナは処分無し？

4月15日発売の週刊文春に、フジテレビアナウンサー7人の「ステマ疑惑」が掲載。

フジテレビ内の調査で、更に2人（三田アナ、木下アナ）が「ステマ疑惑」に追加。

5月28日に、アナウンサー9人のステマが「社員就業規則に抵触する行為が認められた」と発表されました。

4月「ステマ疑惑」→5月「ステマをしていた事実を認める」となりましたが、処分は公表されていません。

アナウンサーはテレビ出演も仕事でスケジュールされているので、簡単には配置換えもできません。

処分は「減給」が考えられますが、処分・対応内容について公表する予定はないそうです。

複数の女性アナに降りかかったステマ疑惑報道についてフジは２８日、「外部の弁護士も入れたヒアリング調査を実施し、社員就業規則に抵触する行為が認められた」と発表した。厳正に対応したとしているが、具体的な対象者や対応方法は公表しなかった。

引用元：Yahooニュース

 

処分対象者は9人もいますが、いずれ担当番組の降板はあるのでしょうか？

少なくとも、6月6日時点で降板も配置換えも行われていません。

 

ステマをしていたアナウンサーの主な担当番組

井上清華（いのうえせいか） 「めざましテレビ」MC
三上真奈（みかみまな） 「ノンストップ！」MC
宮澤智（みやざわとも） 「プライムオンラインTODAY」MC
久慈暁子（くじあきこ） 「めざましどようび」MC
堤礼実（つつみれいみ） 「みんなのKEIBA」MC
杉原千尋（すぎはらちひろ） 「ノンストップ！」（月曜・木曜）
海老原優香（えびはらゆか） 「プロ野球ニュース」MC
三田友梨佳（みたゆりか） 「Mr.サンデー」
木下康太郎（きのしたこうたろう） 「直撃LIVE グッディ！」進行

 

ステマ疑惑当時からの担当番組に、全員が現在も変わらず出演しています。

 

番組内で「ステマ」について話すことはありませんでしたが、謝罪リレーが6月3日に宮澤智アナから始まりました。

しかし、曖昧な表現の謝罪コメントに世間からは厳しい声が挙がっています。

 




フジのステマアナは「ナメてる」？SNS謝罪リレーまとめ

6月3日以降、「ステマの事実が認められた」アナウンサー9人が個人のインスタグラムに謝罪コメントを掲載しました。

SNS謝罪投稿は宮澤智アナから始まり、大トリは三田友梨佳アナでした。

しかし、謝罪コメントや謝罪のスタイルについて批判的な声が多くあります。

「SNSでの謝罪でなくテレビで謝罪をするべき」

「『報道された件』ではあいまいな表現。何に謝罪しているのか？」

SNS謝罪リレーまとめ

謝罪コメントも、世間的には受け入れられていません。

謝罪が受け入れられない理由

「報道されていた件」とあいまいな表現

 

謝罪でひっかかる点

インスタ使用したステマで騒動があったのに、またインスタ再開している

 

インスタグラムの投稿時間は事前打合せがあったのでしょうか？

9人の投稿時間はうまく被らないように投稿されていました。

 

宮澤智　6月3日投稿

＜画像なしコメントのみの投稿＞

あっという間に６月ですね。

報道されていた件について、社会人として軽率な行動をとってしまっていたことを深く反省しています。
今後は、より自覚と責任感を持ち日々行動していきたいと思っています。

インスタの投稿もまたしていきたいので
今後ともよろしくお願い致します！

宮澤智

引用元：Instagram

 

久慈暁子　6月3日投稿

この度は報道された件に関しまして、
深く反省しております。
テレビを見てくださる皆さんが
少しでも笑顔になっていただけるよう、
引き続き気を引き締めていきたいと思います。
今後とも宜しくお願い致します。

久慈暁子

引用元：Instagram

 

木下康太郎　6月3日投稿

皆様、ご無沙汰しております。

この度は報道された件について、お騒がせ致したこと、そして放送人としてより自覚を持って行動していかなくてはいけないと反省しております。

全国の皆様から信頼されるアナウンサーになるためにも、より一層気を引き締めて、責任を感じながら努めてまいります。皆様、今後とも宜しくお願い致します。

少しでも皆様の日々の生活に笑顔をお届けできるように、これからもっと頑張ります。

木下　康太郎

引用元：Instagram

 

堤礼実　6月4日投稿

＜画像なしコメントのみの投稿＞

今回は一部週刊誌の報道にありました件で、皆様を不快なお気持ちにさせてしまい大変申し訳ありませんでした。
いち社会人として、且つ放送に携わる人間として自分の甘さを心から反省しております。

今自分に出来ることにしっかりと向き合い、また日頃から小さな事でも社会に貢献出来るような行いに努め、精進していきたいと思います。

引用元：Instagram

 

海老原優香　6月5日投稿

この度報道された件に関して
皆様に不快な思いをさせてしまい
申し訳ありませんでした。

自身の社会人としての
自覚の無さを痛感し、
日々反省しております。

今まで以上に仕事に真摯に向き合い
精進を重ねて参ります。

海老原優香

引用元：Instagram

 

三上真奈　6月5日投稿

このたびは報道された件に関して
お騒がせしてしまい申し訳ありませんでした。
一層、仕事に真摯に向き合い精進します。

そして、温かいメッセージやコメントをくださるみなさん、全部読ませて頂いてます。
いつも本当にありがとうございます。

引用元：Instagram

 

杉原千尋　6月5日投稿

久しぶりの投稿失礼します。

この度報道された件に関して
不快な思いをされた方々、
申し訳ありませんでした。

自分に喝を入れて今後より一層
仕事に真摯に向き合い精進していきます！

杉原千尋

引用元：Instagram

 

井上清華　6月5日投稿

皆様、お久しぶりです。

報道された件に関して、放送人として自覚を持って行動しなければならなかったと反省しています。

しばらく投稿が空いてしまいましたが、より一層責任感を持って誠実にお伝えしていきますので、
今後ともよろしくお願い致します。

井上清華

引用元：Instagram

 

三田友梨佳  6月5日投稿

久しぶりの投稿となってしまい申し訳ありません。

先日一部報道にありました美容室SNSにおける写真掲載について、
私の認識不足によりご心配、ご不快な点があったこと、ご報告が遅くなってしまったこと、大変申し訳なく思っております。

皆さまに少しだけ説明させてください。

私は中学生の頃から同じ美容室に通っており、代金はいつもお支払いしてきました。
他に一店舗、担当番組のメイクさんの美容室にも何度か伺ったことがあり、そちらでもお支払いをしております。
ただこちらでは、結婚祝い等としてトリートメントをサービスしていただいたことがありました。
その際には後日御礼の品はお渡ししていましたが、ご厚意とはいえお断りすべきだったと反省しております。

今回、特定の美容室のSNSなどに、フジテレビアナウンサーとして自身の写真が掲載されたことは事実であり、ニュースに携わる人間として認識が甘かったと感じております。

今後はより一層自らの行動に責任を持ち、引き続き仕事を第一に精進して参ります。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

三田友梨佳

引用元：Instagram

 

各アナウンサーの謝罪コメントに世間の反応は？

総じて冷ややかです。

 

アナウンサー個人からの謝罪だけではなく、属する企業としてフジテレビからもコメントが必要だと思いますが、まだコメント発表はありません。

 




まとめ

『フジのステマアナは処分無し？「ナメてる」SNS謝罪リレーまとめ』と題して以下をご紹介しました。

ステマ関与のフジテレビアナウンサー9人の処分は公表されない

アナウンサー9人の謝罪はSNS投稿だけ

謝罪内容は「何に謝罪しているのか？」あいまいだった

世間の反応：SNS謝罪の内容や方法に批判的が多い

最後までお読みいただきありがとうございました。

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