空手選手の喜友名諒(きゆな りょう)選手はどのような家庭環境で育ったのか?気になりますね。
この記事では喜友名諒選手の父親、母親、兄弟について画像を含め調査しました。
▼この記事でわかること▼
喜友名諒の父親は信用金庫の常務理事【画像】
喜友名諒の母親は他界【画像】
喜友名諒に兄弟はいない
喜友名諒の父親は信用金庫常務理事で画像も
父親・喜友名勇さんはコザ信用金庫の常務理事
喜友名諒さんの父親は喜友名勇(きゆな いさむ)さんです。
優しい顔立ちですね。
お父様は「コザ信用金庫」に22歳で入社し、59歳現在は常務理事を務めています。
喜友名諒さんの父親の名前は、喜友名諒さんの母親の訃報を知らせる記事で判明しました。
喜友名紀江さん(きゆな・のりえ=空手世界選手権3連覇喜友名諒選手の母)28日午前3時25分、病気療養中のところ沖縄市の自宅で死去、57歳。沖縄市出身。
告別式は3月3日午後4時〜5時、沖縄市倉敷111の5の沖縄葬斎場で。喪主は夫勇(いさむ)さん。
引用元:沖縄タイムス
空手を始める喜友名諒さんへご両親は「始めるなら最後でやりなさい」と教えたそうです。
最初は「幼稚園のお友達がやっているから」という理由で空手を始めましたが、当初の親の教えを忘れず、レジェンドと言われるまでに強くなった喜友名諒さん、素敵ですね!
喜友名諒の母親や兄弟は?【家族構成】
- 母親は喜友名紀江(きゆな のりえ)さん
- 兄弟はいない
前述のとおり、喜友名諒さんの母親は喜友名紀江(きゆな のりえ)さんです。
お母様は乳がんを患い、2019年2月28日に57歳の若さで他界されました。
喜友名諒さんに兄弟はいません。
喜友名諒の母親【画像】
喜友名諒さんが父親母親と映る写真です。
喜友名諒さんは母親似の顔立ちなのですね。
東京オリンピック2020で金メダルを獲得した際は、表彰台に母親の遺影と一緒に登っていました。
家族のサポートも
喜友名諒さんは5歳から空手を始め、中学3年生から「劉衛流」へ入門しました。
実家のある沖縄市から劉衛流の道場は遠く離れていましたが、空手道を追求する喜友名諒さんをサポートしてくれたのはご両親でした。
「何時間もかけて道場へ送り迎えしてくれた両親に感謝」
「家族のサポートもあったから空手家として成長ができた」
とインタビューでも話していました。
母親との約束「金メダル」
喜友名諒さんの母親は「オリンピックの金メダルを願っていた」そうです。
「母も五輪金メダルを強く願っていた。その約束をしっかりと果たしたい」と誓った
引用元:琉球新報
喜友名諒さんは金メダル有力と言われています。
金メダルを手にお母様にご報告できるのではないでしょうか。
喜友名諒さんの流派や強さの紹介はこちらでまとめています。
喜友名諒の流派や師匠は?劉衛流の形の特徴や動きを紹介【動画】
最後に
『喜友名諒の父親は信用金庫理事で母親や兄弟は?画像も【家族構成】』と題してご紹介しました。
最後までお読みいただきありがとうございました。