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スッキリ(日テレ)は韓国ゴリ推しだから妨害ライトも謝罪なし?

東京オリンピックで伊藤美誠選手の試合中に起きた「妨害ライト問題」の犯人は、日本テレビの情報番組「スッキリ!」クルーだったと判明しましたね。

しかし、日本テレビや、スッキリの番組内での謝罪はありません。(8月7日時点)

 

世間では「謝罪・弁解すべき!印象悪い」「日テレは韓国推しだから」とあきらめ含めた声があります。

犯人が判明するまで「韓国メディアのしわざでは?」と憶測が流れたのも、対戦相手が韓国だったからです。

日本テレビが韓国ゴリ押しと言われる理由は何でしょうか?

 

▼この記事でわかること▼

日本テレビ/スッキリは韓国ゴリ推しと言われる理由

日本テレビ/スッキリは卓球の妨害ライトに謝罪なし

妨害ライト事件現場にいた森圭介アナウンサーのTwitterも話題に

スッキリ(日テレ)は韓国ゴリ推し

韓国アイドルの出演が多い

NiziUの「NiziU Project」にフィーチャー

脇役で日本では知名度低い韓国人俳優が番宣に出演

スッキリだけではないですが、日本テレビは「韓国推し」のテレビ局と言われています。

韓国推しで韓国贔屓の番組内容になっているためです。

韓国びいきの日本テレビ(と言われている)なので、「韓国が有利になるように卓球の試合を妨害したのだろう」と憶測が流れてしまうのですね。

 

日本テレビ「スッキリ!」は平日朝8:00-10:25の放送なので、若者向けの情報番組の内容にです。(ビジネスマン向けではない)

具体的に韓国ゴリ推しの内容を確認してみましょう。

 

韓国アイドルの出演が多い

BTS、MAMAMOO(ママムー)、SEVENTEEN(セブンティーン/セブチ)、東方神起など、韓国アイドルが出演してパフォーマンスすることもおなじみになりました。

 

スッキリ独占パフォーマンスなども披露している為、韓国アイドルファンも視聴者になっています。

 

NiziUの「NiziU Project」にフィーチャー

最初は日本テレビの配信サービス「Hulu」で配信されていた『NiziU Project』ですが、「スッキリ」は番組内でそのオーディションの様子を追い続けて紹介・放送していました。

次第に『NiziU Project』はスッキリで見る流れとなります。

J.Y.Parkがプロデューサーですが、日本テレビが生んだアイドルとも見れますね。

 

日本テレビの策略勝ちとも言えますが、「この推しが嫌だ」と言う人もいます。

 

日本では知名度低い韓国人俳優が番宣に出演

竹内涼真主演の日本テレビドラマ「君と世界が終わる日に」出演のキム・ジェヒョンさんが、「スッキリ!」に一人で番宣出演した際は、違和感がありました。

理由は、主演の竹内さんは出演せず、日本では知名度低く脇役のキム・ジェヒョンさんが一人で番宣に来たから。

誰?

また視聴者無視

 

韓国のことに興味無い人から見れば「また韓国?」と拒否反応が出て、余計に浮き彫りになっているようですね。

テレビ局・日本テレビ側で考えると、韓国関連のネタを扱うのがビジネスとして儲かっているのかもしれませんし、韓国ゴリ推しを否定はできません。

報道の場においては、テレビ局は中立でいることを願います。

 




 

スッキリ(日テレ)は妨害ライトも謝罪なし?

7月28日 妨害ライト問題

8月5日 報道で犯人が「日本テレビのスッキリクルー」だと判明

8月7日時点 日本テレビ謝罪なし、番組「スッキリ!」でも謝罪なし

妨害ライト問題で一番の問題と見られているのは「自己申告も謝罪もしないでだんまり続けていること」です。

 

報道で犯人が判明するまでの1週間、世間では「韓国メディアのしわざでは?」と憶測も流れていました。

デイリー新潮が日本テレビに取材をして判明するまで、日本テレビは沈黙。

判明してからも謝罪の言葉は一切ないため、世間からは厳しい声が上がっています。

さすが韓国推しの情報番組

隠蔽すんなよ日テレ

 

妨害ライト問題は何が起きていた?

ライトを点けたことについては「スポーツ取材の勝手がわからず点けてしまったのでは?」と日本テレビ関係者が取材に答えています。

参照元:デイリー新潮

妨害ライト問題の発生から犯人判明まで

7月28日
卓球女子シングルス準々決勝
伊藤美誠 対 チョン・ジヒ/田志希(韓国)の対戦中に【妨害ライト問題】発生
世間では「韓国メディアのしわざでは?」と憶測流れる
8月5日
デイリー新潮の報道で犯人判明
妨害ライトは日本テレビ「スッキリ!」クルーが行っていたと判明
8月6日
スッキリ放送日
番組内で謝罪や説明は一切なし
8月7日時点 日本テレビからも謝罪や説明は無い

「ライトがなぜ悪いのか?」

そもそもライトつけること自体がNGです。

今回の問題では、韓国選手が有利になるように「球を見やすくする効果だったのでは?」と言われていました。

 

卓球界では、プレーに支障が出るため光を嫌います。

フラッシュ撮影のフラッシュはもちろん、オートフォーカス用の赤いランプも嫌われるほどです。

 




 

妨害ライト問題の映像

当時の状況を知るための動画が、NHK公式には無いためこちらを参考に。

3:18~ 伊藤選手がライトを指摘、クルーがライトを消す

ひきの全体像ではありませんが、伊藤美誠選手が「ライト」のことを審判に指摘し、撮影クルーがライトを消した様子です。

 

撮影クルーは日本テレビ「スッキリ」で、
「スッキリ」MCの森圭介アナウンサーも現場にいました。(白い服の男性)

 

妨害ライト問題の現場にいた森圭介アナウンサーの対応

8月4日 意味深なTwitter投稿(自責の念?)

8月7日時点 謝罪なし

デイリー新潮による報道がされる前日に、森圭介アナウンサーがTwitterに意味深な投稿をしています。

悔やんでも悔やみきれないことをしてしまった時は、そのこと自体を忘れたくなってしまうけど、もうニ度とそんなことをしないように紙に書く。書かずとも胸に刻めばいいと言えるほど、自分を信用してない。書く。忘れないように、書く。

何かを「後悔している」ことがわかりますが、世間の声は「素直に謝罪するべき」と言う声が多数です。

素直にごめんなさいって言った方が スッキリするよ。

まずやるべき事は「ごめんなさい」

これが本当なら、自覚あるのに黙ってるとか一番汚ない。しかも罪悪感から逃げるために遠回しに匂わせ発言するとか最悪。

森圭介アナウンサーはあくまでも日本テレビの局アナウンサーなので、「謝罪したくても上層部が(謝罪することを)させてくれないのかな?」と想像してしまいますね。

 

過去の「スッキリ!」ではアイヌ民族に関する不適切な差別的表現が問題になりましたね。

チェック体制の不備が原因でしたが、どのように問題だったのか?こちらでまとめています。

スッキリのアイヌ発言は何が問題で民族差別と炎上?動画と内容全文

 




最後に

『スッキリ(日テレ)は韓国ゴリ推しだから妨害ライトも謝罪なし?』と題してご紹介しました。

 

妨害ライト事件現場にいた森圭介アナウンサーのTwitterも話題になりましたが、8月7日時点で明確な謝罪の言葉はありませんでした。

日本テレビやスッキリ!のホームページにも、謝罪の言葉掲載はありません。

 

うっかりミスだったとしても、無言を貫いて世間の心証を悪くすることはマイナスに働きます。社会通念的にも謝罪するべきですが「なぜ謝罪しないのか?」謎のままです。

日本テレビが過去の過ちも含めて反省しているのであれば、謝罪するという判断ができる会社になっているはずなのですが…。

 

今後の動向にも注目していきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。