岡田健史の本名は水上恒司で読み方は？芸名はパワハラ岡田社長と同姓

岡田健史さんが芸能事務所スウィートパワー（スパイスパワー）との契約解除後、「本名で活動したい」と報道されています。

そこで気になるのは岡田健史さんの本名ですよね。

岡田健史さんの本名は、「水上恒司（みずかみこうし）」です。

芸名の「岡田健史」は、スウィートパワーの岡田直弓社長から同じ苗字をもらったのが由来です。

しかし、岡田社長はレズセクハラやパワハラをしたと報じられた人物です。

岡田健史さんが名前を変えたいと思うのも当然かもしれませんね。

▼この記事でわかること▼

岡田健史の本名は「水上恒司（みずかみこうし）」

岡田健史の芸名は事務所社長と同じ姓

岡田健史の事務所社長のパワハラ・セクハラ騒動

Contents

岡田健史の本名は水上恒司で読み方は？
1. 岡田健史は高校演劇部で全国出場
岡田健史の芸名はパワハラ岡田社長と同姓
1. 岡田直弓社長（スウィートパワー）のパワハラ報道
2. 岡田直弓社長（スウィートパワー）のセクハラ報道
最後に

岡田健史の本名は水上恒司で読み方は？

岡田健史さんの本名「水上恒司（みずかみこうし）」

高校3年生で所属した演劇部の演目『髪を梳かす八月』の配役一覧に本名が載っています。

岡田健史さん（水上恒司）は古賀正一役を演じました。

出典元：創成館校長先生のブログ

写真左側に映る岡田健史さんは、当時高校3年生。

長崎の原爆投下が題材となった演目です。

岡田健史は高校演劇部で全国出場

岡田健史さんが出演した、長崎大会と九州大会は「最優秀賞」を獲得！

演劇部は全国大会まで出場しました。

第28回演劇発表会長崎大会（2017年11月開催）	最優秀賞
第59回九州高校演劇研究大会（2017年12月開催）	最優秀賞

全国大会は2018年夏に開催のため、卒業済みの岡田健史さんは出演していません。

野球部引退後に演劇部へ

岡田健史さんは、小学2年生から始めた野球一筋の野球少年でした。

スポーツ推薦で創成館高校に入学し野球部員になりましたが、甲子園出場はできず引退。

野球部を引退後、キャスト探しをしていた演劇部顧問から声をかけられたことから演劇を始めました。

県大会では審査員から名指しで褒められ、俳優になることを決意したきっかけとなりました。

俳優になろうと決意した大きなきっかけが、県大会の時に審査員の方から名指しでお褒めの言葉をもらったことなんです。

何十年も演劇に携わっている顧問の先生からも「名指しで褒められている人は、めずらしい」と言われて。自分なりに取り組んだ結果が評価してもらえたことはもちろんですが、（名指しでの賛辞は）滅多にないことだと知って、よりうれしかったですね。

引用元：ぴあ

岡田健史の芸名はパワハラ岡田社長と同姓

岡田社長の姓をもらい岡田健史になった

岡田健史さんがスウィートパワーにスカウトされたのは中学1年生の時でした。

野球一筋だったので、スカウトは一度断りました。

しかし、野球部引退後に参加した演劇部をきっかけに、高校3年生から俳優の道を目指しました。

岡田健史さんが所属した芸能事務所「スウィートパワー」は、全員芸名です。

岡田社長が高く評価していたのか？　岡田健史さんは、社長の姓をもらって芸名が「岡田健史」となりました。

岡田直弓社長（スウィートパワー）のパワハラ報道

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〈死んでこい〉〈頭悪すぎます〉スウィートパワー“セクハラ社長”の“パワハラLINE”
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— 文春オンライン (@bunshun_online) May 6, 2021