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渡邉珠理はハーフで国籍や経歴は?炎上衣装の左前は韓国ルーツも原因?

2021年のミスユニバース日本代表・渡邉珠理(わたなべじゅり)さんがミスユニバース世界大会で着用した着物風ドレス衣装のデザインが炎上しています。

炎上理由は「着物が左前=亡くなった方に着せる着付け方」だったから。

 

渡辺珠理さんは日本人の父親と韓国人の母親をもつハーフで、国籍は日本です。

名門大学UCLA卒業の才女ですが「着物の左前はNG」を知らなかったのでしょうか?

調査すると、韓国の風習も関係している可能性も出てきました。

 

この記事でわかること

渡邉珠理は日本と韓国のハーフで国籍は日本

渡邉珠理の経歴(大学・会社)がすごい!4か国語も話す才女と判明

ミスユニバース着物衣装が炎上した理由6つ!渡辺珠理は韓国ルーツだから知らなかった?

 

渡邉珠理はハーフで国籍は?

父親:日本人

母親:韓国人

国籍:日本

渡邉珠理さんは日本と韓国のハーフです。

父親は日本人、母親は韓国人のHyun Joo Shinさんです。

 

父親と母親はアメリカ在住

2021年8月のインスタグラムの投稿で、「母親は(アメリカ)ロサンゼルスにいる」と話しているので、父親と母親はアメリカ在住のようですね。

 

渡邉珠理さんから母親へのメッセージは流ちょうな韓国語で話していましたが、渡邉珠理さんは4か国語を話します。

次の項で素晴らしい経歴と一緒にご紹介します。

 

渡邉珠理の国籍は日本

渡邉珠理さんの国籍は日本で間違いありません。

ミス・ユニバース・ジャパンの応募資格に「日本国籍を有すること」とあります。

応募資格:

・18歳から27歳の独身女性(2021年8月31日時点)
日本国籍の女性(日本パスポート保持者)
・未婚/出産経験がない女性

引用元:ミス・ユニバース・ジャパン

渡邉珠理さんは、ミス・ユニバース日本代表として出場していますので、日本国籍ですね。

 




 

渡邉珠理の経歴は?

大学:UCLAカリフォルニア大学ロサンゼルス校国際開発学科(International Development Studies)卒業/学士号

職業:外資系企業→広告テクノロジー会社

語学:日本語、英語、韓国語、中国語

渡邉珠理(わたなべ じゅり)さんは1995年8月16日生まれで2021年現在26歳です。

東京出身ですが、日本よりも海外生活が長く、4か国語を話します。

 

4歳~7歳 中国で生活
7歳~ 日本で生活、東京のインターナショナルスクールに通う
12歳~ アメリカで生活
中学・高校時代 ケニア開催の国際会議に出席「環境・治安問題」を話し合う
インドへの短期留学で国際開発に興味を持つ
18歳(2014) UCLAカリフォルニア大学ロサンゼルス校国際開発学科入学
23歳(2018) UCLAカリフォルニア大学ロサンゼルス校国際開発学科卒業/学士号
大学卒業後 外資系企業勤務
広告テクノロジー会社勤務
2022年3月~(予定) MBA取得のためビジネススクールへ行く予定

 

海外生活の長い幼少期

幼少期の日本での生活は7歳~12歳まででした。

さらに、インターナショナルスクールに通学していたので、日本文化よりも海外文化に触れる時間が長かったようです。

 

父親から日本語、母親から韓国語を教わる他、英語や中国語は生活の中で習得したと推察できますね。

 

UCLA大学卒業の才女

渡邉珠理さんが卒業したUCLAカリフォルニア校は25人以上のノーベル賞受賞者も輩出していて、「THEの世界大学ランキング2021」では世界15位にランクインしている名門大学です。

日本の大学を比較参考にすると、東京大学が36位、京都大学が54位です。

- 「THEの世界大学ランキング2021」とは?

教育、研究、知識の伝達、国際的な展望の4分野、13のパフォーマンス指標でランク付けしている

参考元:Globaledu

 

2019年にはミスワールド京都代表にも

10代の頃は不健康な体重だったそうですが、「自分を愛する。自分に自信を持つ」と自分磨きを行います。

2019年には「ミスワールド京都代表」に選ばれました。

 




 

渡邉珠理の炎上衣装の左前は韓国ルーツも原因?

渡邉珠理さんがミスユニバース世界大会で着用した着物風ドレス衣装が炎上・酷評されています。

イスラエル人デザイナーのアビアド・ヘルマン氏が「原宿ファッションと着物を融合」させてデザインしました。

炎上衣装の問題点は6つで、「左前」が一番の問題点とされています。

「左前=死装束」となる日本ルールを、日本人である渡邉珠理さんは気づけなかったのでしょうか?

 

炎上・酷評の理由は6つ

日本文化を冒涜しているようなデザインが特に炎上しています。

【特に問題視されて炎上】

  1. 着物が左前=亡くなった方に着せる着付け方
  2. 16枚の菊花紋章を使用(本番ドレスでは変更された)
  3. 国旗日の丸を分断

①「左前の着物」は無くなった方に着せる着付けで『死装束』を意味します。使うべきではないですよね。

②16枚の菊花紋章は皇室の紋章で、宮内庁の許可なしでは使用できません。

 

①②は日本文化を理解していないデザイナーにとって難しいルールだったかもしれません。

しかし、③国旗の分断は世界共通でNG認識のはずなので、ファッションに昇華させた

とは言え問題視されるのも当然ですね。

 

【センスを酷評】

  1. 胸元に書かれた「日本」の字・デザインが美しくない
  2. 謎の招き猫
  3. ピンク髪のお団子ヘア

こちらは美的センスの問題もありますが、「美しくない」「ファッションセンスを疑う」という声がありました。

 

 

渡邉珠理さんが左前=NGと気づけなかった理由を考察

渡邉珠理さんは、「左前の着物がNG」と知らなかったと推察できます。

推察の理由に韓国の伝統衣装チマチョゴリがあります。

母親のルーツである韓国のチマチョゴリは、昔は左前で着るものでした。

そのため「左前でもルール違反と思わなかった」のではないでしょうか?

ちなみに、朝鮮時代になって以降は右前(日本と同じ)が普通になっています。

 

以前には、モデルのkokiさんが着物の帯の扱いで炎上しましたね。

kokiさんが指摘することも無く撮影が進められ、広告が公開されてから大炎上しました。

着物の帯を踏むヴァレンティノ広告の元ネタ映画[草迷宮]のシーンKokiさん起用のヴァレンティノのDI.VA(ディーヴァ)キャンペーン広告で「着物の帯の上をハイヒール靴で歩く・座る」、「土足で室内」、...

 




最後に

『渡邉珠理はハーフで経歴や国籍は?炎上衣装の左前は韓国ルーツも原因?』と題してご紹介しました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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