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渋川清彦の若い頃のモデル時代もイケメン!ドラムのバンドは?[画像]

渋川清彦(しぶかわ きよひこ)さんは、名脇役としてドラマや映画で見かけることも多い俳優さんです。

2021年ベルリン映画祭で銀熊賞を受賞した濱口竜介監督の『偶然と想像』では、渋川清彦さんは芥川賞を受賞した大学教授・瀬川役を演じていますね。

 

渋川清彦さんは、芸能活動の最初は旧芸名KEEモデルデビューしています。

雑誌「メンズノンノ」「smart」では活躍し、若い頃もイケメンでした!

 

俳優とモデルの他、バンド「ドトキンズ」ドラムもしています。

上京したのはドラムがきっかけでした。

この記事では、ドラム活動→モデル→俳優という経歴を持つ渋川清彦さんについて深堀りしました。

渋川清彦さんの若い頃・モデル時代もイケメン【画像】

渋川清彦さんはモデル「KEE」としてファッションモデルデビューし、雑誌「smart」「メンズノンノ」でモデルを務めました。




渋川清彦さんがドラムのバンドは「ドトキンズ」【画像】

群馬の高校を卒業後、バンドのプロを目指して上京。

ドラム科のある専門学校は中退していますが、現在ドトキンズのドラマーとしても活動されています。

 

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渋川清彦さんの経歴とプロフィール

バンドマン・ドラマーだったが一度挫折

群馬の高校を卒業後、バンドのプロを目指して上京。

ドラム科のある専門学校に進学しますが、挫折し1年未満で中退しました。

現在はドトキンズのドラマーとしても活動されているようです。

19歳 写真集『TOKYO LOVE』でモデルデビュー

荒木経惟とのコラボ写真集を撮影するため来日中だったアメリカの写真家/ナン・ゴールディンさんにスカウトされ、写真集『TOKYO LOVE』でモデルデビューしました。

写真集『TOKYO LOVE』の被写体は東京のアンダーグラウンドの若者ということで、当時の渋川清彦さんにはアングラ感が漂っていたのかなと想像できますね。

ナン・ゴールディンさんはモデルにポージングを求めないそうです。

ナン・ゴールディンさんを介して写真家ホンマタカシさんにも出会います

ホンマタカシさんからモデルを頼まれたことで、モデルを仕事として始めました。

 

「KEE」でファッションモデルデビュー

芸能事務所のマネージャーの友人がナン・ゴールディンさんの写真展で渋川清彦さんを見たことで、事務所からスカウトされます。

モデル「KEE」としてファッションモデルデビューし、雑誌「smart」「メンズノンノ」で活躍されました。

 

芸名のKEEは、昔から「キーちゃん」と呼ばれていたことと、ナン・ゴールディンさんが「キー」と呼んでいたことから決まったそうです。

 

渋川清彦さんは井浦新さんと同年齢。

モデル同期で映画デビューも同期という共通点もあり、仲が良いそうです。

 

1997年 ドラマデビュー

役名はありませんでしたが、フジテレビのドラマ「踊る大捜査線」が俳優デビュー作品です。

今では名脇役として多数のドラマに出演されていますね。

 

1998年 映画デビュー

映画デビュー作品は、豊田利晃監督映画『ポルノスター』

 

2004年 KEEから渋川清彦に改名

2004年の風間志織監督の映画『せかいのおわり』出演に合わせて改名されました。

 

映画、ドラマでは名脇役としたコワモテの悪そうな役からコミカルなダメ男役など、幅の広い演技をされています。

2021年ベルリン映画祭で銀熊賞を受賞した「偶然と想像」では、渋川清彦さんは芥川賞を受賞した大学教授・瀬川役を演じていました。

 

渋川清彦のプロフィール

 

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名     前:渋川清彦(しぶかわ きよひこ)

旧 芸 名:KEE(キー)

本     名:田中清彦(たなか きよひこ)

生年月日:1974年7月2日

出 身 地:群馬県渋川市

高     校:群馬県立渋川高等学校(偏差値:60)

最終学歴:東京コミュニケーションアート専門学校ドラム科

身     長:175cm

影響を受けた人物:原田芳雄、渥美清

所属事務所:ディケイド

事務所公式Instagram




最後に

渋川清彦さんの「若い頃のモデル時代の画像」「ドラムを務めるバンド」「プロフィール」をご紹介しました。

若い頃もイケメンですが、年を重ねるにつれての変化も素敵な方ですね。

 

今後の更なるご活躍が楽しみです。

最後までお読みいただきありがとうございました。