2022年北京オリンピックで活躍した女子アイスホッケー「スマイルジャパン」の選手の皆さんが投稿した音声の一部が【大人の事情により音声をカット】されて話題になっています。
他の選手たちは「応援ありがとうございました」と言っているなかで、2人の選手が違う内容を発言していました。
「大人の事情とは何?」「何て発言したの?」と気になりますね。
スマイルジャパンの音声がカットされた大人の事情とは何?
スマイルジャパンの投稿からカットされた音声は何を言っていた?
世間の反応
スマイルジャパンの大人の事情で音声カット
スマイルジャパンの選手の皆さんが、応援を感謝する動画はこちらです。
#TEAMJAPAN #アイスホッケー 女子 #スマイルジャパン から
応援いただいた皆さんへスマイル満点のメッセージが届きました😆🙌@JPN_Ice_Hockey #Beijing2022 #がんばれニッポン#オリンピック pic.twitter.com/bimh6MCjHJ— TEAM JAPAN (@Japan_Olympic) February 16, 2022
音声カットは0:36~0:38の部分
画面には【大人の事情により一部音声を加工しています】と表示もあります。
音声カットされた部分は、2名の選手の発言でした。
カットされた部分の発言中も後も笑顔で、周囲からは笑い声も聞こえてきます。
悪態をついたようなメッセージではなさそうです。
他選手たちは感謝のメッセージ
他選手のメッセージ内容はこちらです。
- 「応援ありがとうございました!」
- 「札幌イェーイ!」
- 「北海道はでっかいどう!」
- 「謝謝!(シェイシェイ)」
- 「オリンピック、楽しかったでーす!」
- 「たくさんの応援に感謝です!」
このメッセージの流れで、何を言ったのでしょうか?
スマイルジャパンの大人の事情で音声カットは何を言った?削除理由は?
スマイルジャパンの音声がカットされた理由は「大人の事情」ですが、どんな背景なのでしょうか?
「カットされた音声は何を言っていたのか?」も気になりますが、マスクをつけているため、口の動きで推測はできません。
大人の事情①契約スポンサーが関係か
ネット予想の声では、「スポンサーの名前を発言したから」という説があります。
オリンピックでの発信内容のため、オリンピックのルールを守った結果なのかもしれません。
選手個人のスポンサー契約があっても、オリンピックの時はスポンサー名を発信してはいけないからです。
大人の事情②オリンピックが関係か
オリンピックでは、「ゴールドパートナー」と呼ばれるスポンサーへの忖度があります。
ゴールドパートナー以外のメーカー名を画面に映す、オリンピックで発信することはできないのです。
東京オリンピックでは、日本サッカー男子代表の久保建英選手が「スポンサー配慮発言」をしていましたね。
ゴールドパートナー以外のスポンサーのスパイクを履いていたため、「上半身だけ映して」と話していました。
試合直後のフラッシュインタビューでの「スポンサー的にまずいんで」という久保建英の言葉が話題になっている。
久保「上半身だけでいいですか、すいません、これ、スポンサー的にまずいんで」
何を指していたのかは不明だが、カメラの前に向かいながら「これ」と言ったところで、久保は足元を指しているように見えたから、スパイクのことなのかなと僕は思った。
引用元:Yahooニュース
最後に
【スマイルジャパンの大人の事情で音声カットは何を言った?削除理由は?】と題してご紹介しました。
最後までお読みいただきありがとうございました。