ソーズビーさん（旧芸名：ソーズビー航洋）は、中性的な話し方やキャラクターが独特ですよね。
独特な話し方とポージングが目に留まるので、「オネエ？」「ジェンダーレス？」と疑問を持たれる方も多いようです。
ソーズビーさんの性別は、生物学的には男性です。
では、オネエキャラはテレビ向けの演技なのでしょうか？
ジェンダーレスだとすると、恋愛対象は女性？男性？どちらなのか？
気になりますね。
▽この記事でわかること▽
ソーズビーのオネエは演技ではない
ソーズビーの性別は男だけど恋愛対象は両方？
ソーズビーが中性的な理由
ソーズビーのオネエは演技？
結論：演技ではありません。
ソーズビーさんは、幼い頃からこのような話し方だったようです。
それが原因で「おかま」とからかわれ、いじめられていたこともありました。
作っているのではなく、ソーズビーさんのそのままの姿です。
上の動画では口紅を塗っていますが、ソーズビーさんは女装はしません。
話し方などから、マツコ・デラックスさんやミッツ・マングローブさんをイメージしそうですが、お二人のように女装をすることはありません。
私服も同世代の一般男性と同じ感じです。
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ソーズビーのオネエキャラは天てれ時代が影響？
ソーズビーさんが子役時代に出演していたNHK「大！天才てれびくん」が、今のソーズビーさんのキャラ形成にも影響していたようです。
「天てれ」時代のソーズビー
「ハーフというのは仲間外れだから」と当時のふるまい・立ち位置を振り返り、以下動画内で話しています。
「ハーフというのは仲間外れだから。
失うものが（準日本人の）皆さんよりは少ないし、傷つかないために好きなことを言っていた。
他の共演者と同じ立場で空気を読んでいると傷付いちゃう。
皆さんと同じ力は持てないし、（比較が）純日本人とハーフだと同じアイドル性はないから、諦めるところは諦めた。
できること、汚れ作業をやっていた。」
ソーズビーさんは恐れなく人と違う発言をしていたことで、個性を発揮していたんですね。
天てれ当時も、トークが上手い天てれ戦士と評判でした。
ソーズビーさんの今のトーク力は、子役時代に磨かれたのは間違いないです。
▽同じく元天てれ戦士・鎮西寿々歌さんとのコラボ動画▽
ちなみに、天てれ時代のエピソードトークは、他の役者さんたちの事務所の都合もあるため、ソーズビーさん単体のYouTubeで話すことは難しいようです。
なので、天てれ時代のエピソードを聞きたい方は、元天てれ戦士とのコラボ動画がおすすめですよ。
ソーズビーの性別は男だけど恋愛対象はどっち？
結論：ソーズビーさんの恋愛対象は女性だけど男性になる可能性もある
ソーズビーさんは過去に女性に恋していたようですが実りませんでした。
「人同士がリスペクトして、男女関係なく人間として好きなら恋愛対象になっても良い」という考えを持っています。
ソーズビーさんの恋愛対象が女性でも男性でも不思議ではありません。
ソーズビーは彼女いる歴0年
以下の動画で「彼女がいたことがない」「恋はしたけど実らなかった」と話しています。
恋した相手が女性なのか？男性なのか？とはっきり言っていませんが、ニュアンスからして「女性に恋していた」と考えられます。
ソーズビーが考える性別は「無限」でバイセクシャル肯定派
リスナーから「バイセクシャルかもと悩んでいる」と相談を受けて答えていました。
「バイセクシャルでもいい」
「同性でも一緒にいたいと思うなら、それが恋愛か友情かわからないけど、好きになって付き合ってみてマッチしたらそれで良いと思う」
「数打てば当たる」
「性別は無限」
ソーズビーさんがバイセクシャルということではありません。
「人同士がリスペクトして、男女関係なく人間として好きなら恋愛対象になっても良い」という考えを持っています。
なので、ソーズビーさんの恋愛対象は女性も男性も、両方アリのようです。
ソーズビーさんは「LGBTQ+」のことを出し、「性別は無限」と話していました。
恋愛は「男と女」の区別で考えるのではなく、「人間と人間」で考えるというのも納得しました。
井手上漠さんも自身の「性別は無い」と紹介していますが、似ている考え方をお持ちのようですね。
井手上漠さんの恋愛対象についてはこちらでまとめていますのでご覧ください。
井手上漠の恋愛対象は男女どっち？LGBTQ+で「性別はない」
ソーズビーの性別は男だけど中性的はなぜ？
結論：ソーズビーさんの育ちや元々の個性が現れているため
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ソーズビーさんの性別は、生物学的には男性です。
独特な話し方（元々この話し方）もあり、中性的な雰囲気がありますよね。
中性的なのはなぜ？バレエが影響？
ソーズビーさんは（一般的な）男性社会よりも女性社会の方が馴染むことも話していました。
「男性社会は合わないと思っている。
クラシックバレエをする男性となら気が合うだろうと思い男性がいるバレエのクラスに行ったが、最終的には女性グループ内にいた。
結果、女性社会の中の方がなじめるということに気づいた。」
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中性的な雰囲気を醸しているのは、16歳から始めたバレエ（今も趣味として続けている）も影響しているのでは？と考えました。
バレエをしている方は姿勢も所作もきれいですよね。
体の芯にバレエ要素が入っているような感じ。
それ故なのか、竹田純さんや宮尾俊太郎さんのようにバレエ経験者の男性芸能人には、同じく中性的な雰囲気を感じます。
最後に
ソーズビーさんについて「おねえキャラは演技なのか？」「中性的に見えるのはバレエが影響しているのか？」「恋愛対象は女か男か？」をご紹介しました。
ソーズビーさんの思うジェンダー観、恋愛観は聞いていてとても興味深いですね。
ソーズビーさんの考え「人同士リスペクトして、男でも女でもその人の魅力を知る興味をもつことが大事」ということも素敵だなと思いました。
このような考えが増えれば「LGBTQ+」に対する理解もより深まるのでしょうね。
ソーズビーさんは、新型コロナウイルス感染拡大の影響でアメリカでの映画監督修行を断念し、2020年から日本で生活されています。
今後の日本での活躍も楽しみです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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