「タキニ」とは「ジャニーズの滝沢秀明副社長のお気に入り」という意味で、お気に入りメンバーが贔屓されている、とジャニーズファンの怒りを買っています。
Snow Manでは、ラウールさん、目黒漣さん、岩本照さんがタキニと言われていて、メンバー間で格差もあります。
しかし、メンバー格差を生み出したのは、ジャニーズ社長の藤島ジュリー景子氏の可能性もあるようです。
「メンバー格差」とはどんな内容なのか?
「アンチ激増」の理由も含めてご紹介していきます。
SnowManタキニは3人で誰?
SnowManのメンバー格差がひどい3つの理由!
メンバー格差は藤島ジュリー景子社長の管轄だから?
SnowManタキニは誰?
- ラウール
- 目黒漣
- 岩本照
滝沢秀明副社長は、Snow ManをジャニーズJr.時代からサポートしてきました。
グループ名は滝沢秀明副社長が名付けたことからも、愛情がこもっていることがわかりますね。
そのSnow Manの中でも、滝沢秀明副社長お気に入りのメンバーと言われているのは、ラウールさん、目黒漣さん、岩本照さんです。
だがその中でも人気に差が出てきている。原因は滝沢だ。彼のお気に入りのことを“タキニ”と呼ぶが、Snow Manの中では、新加入組のラウールと目黒、古参メンバーの岩本照(ひかる)の3人が“タキニ”なのだ。
引用元:文春オンライン
滝沢副社長のスペオキはラウール
滝沢秀明さんは副社長の立場ですから、実力とスター性のあるメンバーを伸ばしていきたいと思うのも理解できます。
ラウールさんは特にお気に入りのようです。
SnowManデビュー時に、ラウールさんはセンターに抜擢されていました。
一体滝沢は、なぜここまでラウールを“推す”のか。一つは彼のスタイルとダンスの能力だ。
「父親がベネズエラ人の彼は、身長187センチで股下は96センチ。小学生で世界大会に出るほどのダンスの実力者で、タッキーも『踊るとキラキラ輝く』とスター性を評価し、デビュー時にセンターに抜擢した」(前出・音楽関係者)
引用元:文春オンライン
- Snow Manの前身ユニット「Mis Snow Man」は2010年から滝沢歌舞伎に出演
- グループ名「Snow Man」は滝沢秀明副社長が名付けた
SnowManメンバー格差がひどい3つの理由
- 雑誌の単独表紙
- 映画で単独主演
- 原作と違い男性主人公・ジャニーズ主演に変えている
メンバー格差がよくわかるのが、雑誌の単独表紙の数と映画の単独主演の数です。
理由①雑誌単独表紙の1位はラウール
SnowManメンバーの単独表紙の数を見ると、ラウールさんが断トツ1位です。
単独表紙の回数 | |
岩本 照 | 9回 |
深澤 辰哉 | 5回 |
ラウール | 27回 |
渡辺 翔太 | 13回 |
向井 康二 | 13回 |
阿部 亮平 | 12回 |
目黒 蓮 | 7回 |
宮舘 涼太 | 5回 |
佐久間 大介 | 7回 |
理由②タキニは映画で単独主演
目黒蓮さん、ラウールさん、岩本照さんの3人は、単独で映画主演をしています。
SnowMan他メンバーの単独主演映画はまだありません。
ラウール主演映画『ハニーレモンソーダ』(2021年公開済み)
『#ハニーレモンソーダ』
U-NEXTで好評配信中💁♀️人気コミックをSnow Manの #ラウール と #吉川愛 の共演で実写映画化🍋🍹
高校生の甘酸っぱい青春を詰め込んだ✨さわやか度120%のラブストーリーです☺️💓#UNEXT #ハニレモ https://t.co/nqV0pnRaAe pic.twitter.com/bJ2GxQQEBB— U-NEXT (@watch_UNEXT) November 24, 2021
岩本照主演映画『モエカレはオレンジ色』(2022年7月公開予定)
『モエカレはオレンジ⾊』実写映画化、Snow Man岩本照がシャイで真⾯⽬な消防⼠に!ヒロインは生見愛瑠 – https://t.co/J7GJVSrOr4 pic.twitter.com/r0a4eCsvtn
— Fashion Press (@fashionpressnet) February 18, 2022
目黒蓮主演映画『わたしの幸せな結婚』(2023年春公開予定)
【来年春公開予定】『わたしの幸せな結婚』目黒蓮主演で実写映画化が決定、ヒロイン役は今田美桜https://t.co/IAwcJ7Wy9i
明治・大正期の雰囲気をまとった架空の時代が舞台。目黒は原作について「2人の関係性の行方など時代背景も個人的には新鮮ですごくハマってしまいました」とコメント。 pic.twitter.com/ZZsd18prTQ
— ライブドアニュース (@livedoornews) April 25, 2022
理由③主演になるよう原作から変更も
目黒蓮さん、ラウールさん、岩本照さんたちが主演になった映画は原作があります。
原作は全て女性が主人公ですが、映画化になると男性が主人公に変更されていることについて、世間の反応は冷たいです。
不可解なのは主役変更ではなくて、演技も全くできないのに主演をさせてしまうこと。タキニ恐るべし
Snow Manの目黒蓮・ラウール・岩本照、「映画初主演」もそろって“不可解な主役変更”(週刊女性PRIME)#Yahooニュースhttps://t.co/0YQCPok2kQ— kpshadow (@kpshadow222) April 27, 2022
なんかさ、わたしの幸せな結婚、原作買ってるけど、人気だから実写映画化!ってなるくらいならもう続き買わないって思っちゃう。ジャニオタにしか刺さらない原作改悪の実写化はマジでやめて欲しい。ジャニーズ好きだけど許せない。
— らいらちゃん@がんばらない (@milky_ash) April 25, 2022
メンバー格差の原因は社長?
メンバー格差が露骨になったのはSnowManがデビューして以降なので、滝沢秀明副社長が仕掛けたものではありません。
デビュー後のSnowManの管轄は、社長の藤島ジュリー景子氏になったからです。
ジャニーズ内では、Jr.の育成やプロデュースを手掛けるジャニーズアイランド社長でもある滝沢氏がJr.を育ててデビューまで持っていき、デビュー後、売れてきたらジュリー社長が管轄する“本体”に移行するという流れになっているそうなんです。
引用元:日刊大衆
SnowManにアンチも激増?
メンバー格差理由③「原作と違い男性主人公・ジャニーズ主演に変えている」で述べたように、SnowManメンバーの単独主演映画は、原作から大幅に変更されています。
理由は、男性が主役となるようにするためです。
女性が主人公・女性視点のストーリーが、男性主人公になると大きく変わってしまうので、原作ファンにとってはがっかりですよね。
最後に
【SnowManタキニは誰?メンバー格差がひどい3つの理由にアンチも激増?】と題してご紹介しました。
最後までお読みいただきありがとうございました。