Doul(ダウル)は福岡県出身で在住・17歳の女性アーティストですが、まだ謎に包まれた部分が多いです。
Doulご本人は「この人は誰?何者?」と思われるのが好きなようですが、ファンにとっては気になりますよね。
Doulはハーフなのか?という声もありますね。ご本人は「ミックス」だと公言しています。
ボーイッシュなファッションとクールな佇まいから、中性的な女性という印象もありますが、バイセクシュアル(LGBTQ+)です。
▼この記事でわかること▼
Doulはミックス
DoulはLGBTQ
Doulは家族と仲良い?
Doul(ダウル)高校は?中退した理由は?家族の反応も気になる
Doulはミックス
公式YouTubeチャンネルの概要欄に「この時代だからこそ育った、ボーダレス/混血の才能」と記載されています。
Doulさんがどこの国の混血/ミックスなのかは不明です。
尚、いわゆるハーフでも「混血/ミックス」と言う方もいます。
英語は独学で習得
Doulさんが英語堪能なのはミックスだからではなくて、独学で学んだからです。
中学生の時にはすでに英語を習得されていて、人前に立つことも好きだったことから、英語スピーチやディスカッションをしていたそうです。
Doul(ダウル)英語は独学で韓国語も?事務所はどこ?プロフィール
Doulはバイセクシュアル(LGBTQ+)
Doul(ダウル)はバイセクシュアル(LGBTQ+)です。
本人も公言しています。
中学生の時にバイセクシュアル(LGBTQ)と気づく
生物学的には女性です。
恋愛対象が男女両方であることに中学生の時に気づきました。
– Doulさんにとって、一番大きな「なんで?」はどういうことですか?
自分にとって大きいのは、好きになる相手が男女どちらもなんです、つまりバイセクシャル。
それに気付いたのが中学の時で、女の子を好きになった。だからその時自分はboyishではなく本当のboyになりたくて。
それは自分にとっておかしい感情ではなかったし、あの女の子がいいなと思ったら、もちろん誘いにいく。
でもそのことを家族や友達に言ったら受け入れてくれなくて、初めて「なんで女の子が男の子を好きになるのが当たり前なんだろう?」と思いました。
まだLGBTQの知識が自分にも周りにもなかったし。
引用元:the DAILY RIND
Doulさんの中学校時代である2016年~2019年は、日本全体でもLGBTQ+の知識が浸透し始めた頃ですよね。
Doulさんは、LGBTQについての知識がない中で自分がバイセクシュアルだと気付き、周りとの違和感が大きな疑問になっていました。
中学卒業後 LGBTQであることが馴染んだ
中学卒業後に出会った友人たちの中に、LGBTQがいたことで、Doulさんの違和感や性的思考の疑問が解消されました。
自分の性的指向が当たり前なんだと思える友達に初めて出会えたんです。
だから「やっぱこれからの時代はこれじゃん!」と思った瞬間でした。
引用元:the DAILY RIND
『HOWL』に込められたメッセージ
同性の女の子といい感じに仲良くなったときのDoulさんの実体験から、「自分を愛してあげよう」というメッセージを込めた『Howl』の歌詞を書いています。
LGBTQであることを消化できたDoulさんの歌詞は、人間味があって惹かれますね。
最後に
アーティストのDoulが「ミックスでバイセクシュアル(LGBT)と判明」についてご紹介しました。
Billie Eilishとシンクロすると言われていますが、今後どのような活躍をされるのかとても楽しみですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。