3月8日放送の「マツコの知らない世界」にも出演した、電子工作で自分を盛るギャルの電子工作ユニット『ギャル電』のきょうこさんが話題ですね!
気になるのが、「ギャル電のきょうこさんは何歳?」ということではないでしょうか?
電子工作を独学で覚えたきっかけに、元ポールダンサーという経歴も関係していますが、大学がどこなのか?も気になりますね。
さらに、KingGnuのMV出演もされていたのでご紹介します。
ギャル電子工作きょうこは何歳?年齢を特定!
ギャル電子工作きょうこの大学と経歴は?
『ギャル電』のきょうこはKingGnuのMVにも出演
ギャル電子工作きょうこの年齢特定!
【生年月日】1979年12月5日
【年齢】42歳(2022年時点)
【本名】不明
ギャル電きょうこさんは、2022年現在42歳です。
2016年にTwitterで「37歳になりました」と投稿されていました。
見た目からは年齢不詳ですよね。
ギャル電の電子工作本!バイブステンアゲ最高すぎる表紙きたー⚡️⚡️⚡️⚡️⚡️https://t.co/q86Qph7oiK pic.twitter.com/q6ProYveey
— ギャル電 (@GALDEN999) August 30, 2021
高校生時代を振り返ったインタビューからは、コギャルがたくさんいた1995年~2000年当時の様子が伝わってきます。<参照:文春オンライン>
- プリクラに「俄然」と書いていた
- 意味はないけど「俄然パラパラ」と言っていた
- ルーズソックスのずり落ち防止にをアラビックヤマトを使う
- 油性ペンのマッキーでアイラインやハイライトを入れる
1997年にきょうこさんは17歳だったので「ギャル=2000年代初めのガングロメイクをするギャル」のイメージだそう。
まさにギャル全盛期の頃ですね。
高校時代のきょうこはギャルではなかった
しかし、きょうこさんの10代はインドア派の陰キャで、ゴスメイク。
ギャルではなくて、むしろギャルが怖くて渋谷も行きたくなかったそうです。
ギャルになったのは、大人になり電子工作を始めてから。
めちゃくちゃなパワーでやってみようとするギャルの発想の豊かさが素敵だと思ったのだそう。
ギャルカルチャーはメインストリームとは違う流れにあり、やたら現実主義で地に足付いています。マジックでアイライン書こうみたいな、生命力というかサバイバル力があるイメージです。
普通に考えて誰もやらないことを、とりあえずやってみるというパワーがギャルカルチャーにはある
引用元:FINDERS
ギャル電子工作きょうこの大学経歴にKingGnuのMV出演も
【大学】不明
【電子工学の経歴】独学で習得
【経歴】ポールダンサー、ウェブ記事ライター
きょうこさんの電子工作の勉強は独学でした。
今では、電子工作の本を出版しワークショップも開催していますが、大学などで学んでいなかったことに驚きですね。
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きょうこさんが電子工作を始めたのは「自分を盛るため」です。
趣味でやっていたポールダンスの衣装を派手にするため、電飾を自作してキラキラさせたかったのだそう。
最初は、ライトを分解して自分で学び始めました。
今では、ニッパーの重要性を力説していて、職人の域にいますね。
たかがニッパー、されどニッパー。ニッパーを笑うものはニッパーに泣く! 【ギャル電きょうこの意識の低い工具入門】 https://t.co/MmvuRTZfAT
— fabcross (@fabcrossjp) January 12, 2022
KingGnuのMV出演も
きょうこさんは電子工作ユニットの「ギャル電」として、メンバーのまおさんと一緒にKingGnu(キングヌー)のPVにも出演していました。
バンドKing Gnuのミュージックビデオにギャル電が参加させてもらったよ! 超かっこいいPVに出れて嬉しい!😊 半田ゴテもってメンチ切ってるシーンもあるから見てね!https://t.co/UpuHubdBow
— ギャル電 (@GALDEN999) April 27, 2017
最後に
【ギャル電子工作きょうこの年齢特定!大学経歴にKingGnuのMV出演も】と題してご紹介しました。
最後までお読みいただきありがとうございました。