神田沙也加と松田聖子は関係断絶で不仲理由は？子供欲しくない理由は生い立ち

神田沙也加さんと母親/松田聖子さんとの関係は不仲で、2014年頃から音信不通になっています。

「何が確執なのか？」不仲理由が気になりますね。

また、神田沙也加さんは結婚歴がありますが子供はいません。

離婚理由は「神田沙也加さんの生きてきた環境が原因で子供が欲しくなかった」からです。

どのような生い立ちだったのでしょうか？

この記事でわかること

神田沙也加と松田聖子は不仲で「事務所問題」「男関係」が理由

神田沙也加の松田聖子との関係に生い立ちを時系列で

神田沙也加の離婚原因「子供が欲しくない理由は生きてきた環境」

Contents

神田沙也加と松田聖子は関係断絶で不仲理由は？
1. 母子関係が断絶になった事務所問題
2. 不仲原因となった松田聖子の男関係
神田沙也加が子供欲しくない理由は生い立ち
最後に

神田沙也加と松田聖子は関係断絶で不仲理由は？

神田沙也加と松田聖子は2014年頃から音信不通
松田聖子の身勝手な行動で事務所問題が起きる
松田聖子の男関係と事務所問題で母子関係は断絶

神田沙也加さんが10代の頃から、松田聖子さんの母子関係は破綻→修復が度々起きています。

確執の始まりは2005年で、神田沙也加さんが突然活動休止をしたことで警察沙汰になる大げんかもありました。

2014年頃からは、神田沙也加さんと松田聖子さんは音信不通になっています。

音信不通にまでなった原因は、松田聖子さんが起こした「事務所問題」です。

神田沙也加の「不倫離婚騒動」で注目　松田聖子との関係悪化の発端 | FRIDAYデジタル https://t.co/JZZVTvYejS #アーティスト #ジャニーズ #不倫 #女優 #家族 #未掲載カット #離婚

— tomo_354 (@tomtksu1) December 18, 2021

母子関係が断絶になった事務所問題

事務所問題の発端は、松田聖子さんの身勝手な行動でした。

この行動が原因となり、神田沙也加さんと松田聖子さんは絶縁状態になっています。

松田聖子が家族を切り捨てて新事務所「melody fair」へ

2014年、松田聖子さんは家族経営だった事務所「ファンティック」を一方的に飛び出し、元マネージャーB氏と「melody fair」を立ち上げます。

2014年当時の「ファンティック」の社長は松田聖子の兄/蒲池光久さん、代表は松田聖子の母・一子さんで、家族を切り捨てる行動でした。

この件から、神田沙也加さん、松田聖子さんの兄・母は松田聖子さんと距離を置きました。

松田聖子は神田沙也加を事務所から追い出す

神田沙也加さんは事務所「ファンテック」で活動していましたが、2017年5月に松田聖子さんからクレームが入り追い出されました。

村田充さんの結婚に反対した松田聖子さんの嫌がらせだったと言われています。

神田沙也加さんは、松田聖子さんの実兄/蒲池光久さんの新事務所「ローブ」に所属しますが更にクレームが…

それまで使用していた成城のオフィスを明け渡すよう要求され、「ローブ」は成城駅の反対側へ転居しました。

1989年6月	サンミュージック契約満了し退社
1989年8月	松田聖子の個人事務所「ファンティック」設立当時の代表取締役は松田聖子の父・蒲池孜（かまちつとむ）
2014年	松田聖子が「ファンティック」を一方的に飛び出して元マネージャーB氏と「melody fair」立ち上げ神田沙也加は「ファンティック」所属のまま
2017年5月	神田沙也加が村田充と結婚松田聖子に結婚報告せず
2017年5月	松田聖子が「ファンティック」から神田沙也加を追い出す
2017年5月	神田沙也加は「ファンティック」併設の新事務所「ローブ」に所属

現在、松田聖子さんと一子さん、神田沙也加さんと松田聖子さんの実兄/蒲池光久さんに分かれた絶縁状態だそうです。

不仲原因となった松田聖子の男関係

神田沙也加さんは10代の頃「ママみたいになりたくない」と周囲にグチをこぼしていました。

その理由は、松田聖子さんの男関係も関係があるようです。

1985年1月当時交際していた郷ひろみとの破局会見で涙
1985年4月神田正輝と婚約発表し6月に挙式・結婚
1986年神田沙也加さん出産
数々の不倫疑惑：語学教師ジェフ、バックダンサー、複数の外国人男性
1997年神田正輝と離婚
1998年歯科医師とビビビ再婚（2度目の結婚）
原田真二とダブル不倫疑惑
2012年歯科医師と再々婚（3度目の結婚）

神田沙也加さんは、中学時代にいじめに遭って辛いときでも、松田聖子さんの男関係のスキャンダルのせいで「母親のもとに帰りたくても自宅へも戻れない」こともあったようです。

「学校をやめないために、血のつながらない親戚の家から通ったこともあったそうです。母親のもとに帰りたくても聖子は“ビビビ婚”をした歯科医師と離婚したり、原田真二と逢瀬の報道があったり、スキャンダルのさなかにいました」(ワイドショースタッフ)

引用元：週刊女性

神田沙也加が子供欲しくない理由は生い立ち

神田沙也加さんは2017年4月26日に俳優・村田充（むらたみつる）さんと結婚しましたが、2019年12月に離婚が発表されました。

離婚理由は「子供」です。

子供が欲しくない神田沙也加さんと、子供が欲しい夫（旦那）の村田充さんの間で折り合いがつかず離婚に至りました。

村田充、神田沙也加と離婚「子どもが欲しかった私と、前向きになれなかった彼女とで折り合いがつかず」https://t.co/3WhW8fUNAf

— speed555 (@speed555) December 18, 2021

神田沙也加さんが子供を欲しくない理由は「生まれてきた子供に自分のようなつらい思いをさせたくない」という気持ちがあったと推察されます。

神田沙也加さんの生い立ちも含めてご紹介します。

神田沙也加は「子供が欲しくない」ため離婚

神田沙也加さんと村田充さんはそれぞれに離婚理由を発表。

神田沙也加さん：子供を作りたくない。旦那さんを幸せにできないから離婚
村田充さん：子供が欲しかった。互いを尊重し離婚

「結婚以来継続してきた夫婦の在り方について、子どもが欲しかった私と、前向きになれなかった彼女とで折り合いがつかず、互いを尊重し、前を向いてそれぞれの人生を歩むという結論に至り、今年の夏、二人で円満に離婚届を作成し、離婚に双方合意をいたしました」

引用元：スポーツ報知

「結婚以来、子供のことについてずっと話し合ってまいりましたが、折り合う答えを見つけることが出来ませんでした。

何度も歩み寄りを試みましたが、わたしは生きてきた環境の中で持った考えを変えられず、彼を幸せにすることが出来ないと思いました。その結果、別々の人生を歩むという結論に至りました」

引用元：スポーツ報知

村田充と離婚する時の「生きてきた環境の中で持った考えを変えられなかった」って神田沙也加ちゃんの言葉が忘れられない
松田聖子の娘としてしんどい思いして育ってるから、生まれてきた子供に自分みたいな思いさせたくなくて、子供産むことに踏み切れなかったんだろうなって思った

— 佐野 (@3no8yu) December 18, 2021

神田沙也加さんの離婚発表に、「生きてきた環境の中で持った考えを変えられず」と話していますが、どのような生い立ちだったのでしょうか？

神田沙也加の生い立ちを時系列で

10歳の頃に両親が離婚
中学時代の壮絶なイジメ被害
渡米し母親と継父と暮らすが母親不在で英語も話せず孤独
恋愛する度に聖子に反対されケンカ

神田沙也加さんの両親は、母親が松田聖子さん、父親が神田正輝さんです。

両親が10歳の時に離婚して以降は母親の松田聖子さんと一緒に暮らしますが、

松田聖子さんの仕事やスキャンダルに振り回される生活になっていました。

松田聖子さんとの間で起きた事務所問題から関係は悪化し、2014年頃から音信不通状態になっています。

神田沙也加さんの育ての親は祖母

仕事で忙しい両親の代わりに、神田沙也加さんを育てたのは祖母・一子（松田聖子の母）でした。

厳しいながらも愛情も受けて育ったそうです。

両親が離婚

1997年1月、神田沙也加さんが10歳の時に両親が離婚。

神田沙也加さんは松田聖子さんと共に暮らします。

松田聖子は仕事でアメリカへ

1998年、松田聖子さんは歯科医師と交際し、5月に二度目の結婚。

松田聖子さんの仕事のため、松田聖子さんと継父はアメリカに拠点を移しました。

神田沙也加さんもは継父が一緒であることに抵抗を感じて渡米しませんでした。

中学校で壮絶なイジメに遭う

神田沙也加さんは中高一貫校の私立校へ進学する予定でしたが、松田聖子さんが渡米したことで、全寮制の中学校に入学。

寮内ではイジメに遭いました。

下着を盗まれて見世物にされる
夕食後に自室に戻ると布団がびしょ濡れで眠ることができなかった

寮を出て自宅に戻りたくても母親のスキャンダルのせいで自宅に戻ることはできませんでした。

そのため、血縁関係のない親戚の家から通学しますが、イジメは続き、最終的に松田聖子さんが住むロサンゼルスの日本人学校へ編入します。

アメリカ生活は孤独

英語がわからなかったため、アメリカでも溶け込むことができず孤独な想いをしています。

それは家庭でも同じでした。

アメリカ生活では松田聖子さんと継父と共に生活していましたが、松田聖子さんが仕事で家を空ける期間は継父と2人きりです。

継父は一緒に暮らして日が浅いため、神田沙也加さんは2人きりの時間に限界を感じて帰国します。

帰国したが中学校の転校4回

再び日本の中学校で通学しますが、転校を4回しました。

中学時代は「つらいことしかなかった」と振り返っています。

中学校は正直つらいことしかなかったです。結局4回転校を繰り返しました。(中略)寮ではすさまじいいじめが待っていて。寮生活でのいじめって逃げ場がないんですね

引用元：週刊女性

1986年10月1日	母・松田聖子、父・神田正輝の間に生まれる養育は祖母の一子（松田聖子の母）
1997年1月	10歳の時に両親が離婚
1998年	全寮制中学校に入学寮内で壮絶ないじめに遭う
	松田聖子のスキャンダルのため自宅に戻れず、親戚の家から中学校へ通学
	渡米しロサンゼルスで松田聖子と継父と暮らす生活に溶け込めず日本に帰国