バレーボール女子日本代表に東京オリンピックで初選出された、籾井(もみい)あき選手がかわいいと話題ですね。
「鼻が高い!」と注目した方も多いのではないでしょうか?
籾井あき選手のインスタには、幼少期から鼻筋が通った美人顔だったことがわかる写真もありました。
籾井あき選手は元ペルー国籍で両親共に外国人(日本人ではない)です。
ハーフではなく、スペインとペルーにルーツを持つクオーターです。
▼この記事でわかること▼
籾井あきの鼻が高くてきれい!幼少期も美人顔【画像】
籾井あきはハーフではなくてクオーター!ルーツは?
籾井あきの国籍変更は日本代表になるため
籾井あきが鼻高いのはハーフだから?
籾井あき選手の高い鼻、素敵ですよね!
パーツがはっきりしていると美人度が増します。
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緑色のユニフォームはV1リーグ所属「JTマーヴェラス」です。
籾井あき選手は高校卒業後、2019年2月から「JTマーヴェラス」の内定選手として入団しています。
▽2019年12月投稿の写真▽
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女優の池田エライザさんみたいにかわいいですよね。
籾井あきさんのインスタには小さい頃の写真もありました。
籾井あきの幼少期も美人顔【画像】
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すでに顔が出来上がっていて羨ましいです。
籾井あき国籍は元ペルーで両親は?[女子バレー]
元:ペルー国籍 → 現在:日本国籍
父親:スペイン人とペルー人のハーフ、母親:ペルー人
籾井あき選手は現在日本国籍ですが、元はペルー国籍でした。
鼻が高い顔立ちなのも納得ですね。
籾井あきは日本代表になるために日本国籍へ
籾井あき選手の産まれも育ちも日本ですが、両親が日本人でないため、国籍はペルーでした。
中学3年生の時に日本代表の合宿に呼ばれましたが、ペルー国籍のため大会に出ることができませんでした。
高校でも国籍の関係で日本代表になることができませんでしたが、次第に「日本代表として戦いたい」と考えるようになります。
2017年・高校2年生から手続きをして、2019年12月26日から日本国籍取得しました。
籾井あき選手の国籍変更は、「普通帰化(第5条帰化)」だと思われます。
普通帰化(第5条帰化):親が日本人でない場合の外国人が日本人になること
< 普通帰化の要件 >
- 住所要件:引き続き5年以上日本に住所を有すること
- 能力要件:20歳以上であること
- 素行善良要件:税金・年金を払っている、交通違反がない、前科がないこと
- 生計要件:今の収入で生活できていること
籾井あきはハーフではなくてクオーター
父親はスペイン人とペルー人のハーフで、母親はペルー人。
ハーフではなく、クオーターです。
最後に
『籾井あきが鼻高いのはハーフだから?国籍は元ペルーで両親は?[女子バレー]』と題してご紹介しました。
ハーフではなくてクオーター
父親はスペイン人とペルー人のハーフ、母親はペルー人
高校時代までペルー国籍だったが産まれも育ちも日本
バレー日本代表になるために国籍をペルーから日本に変更
2019年12月26日~日本国籍取得
籾井あき選手は日本国籍を取得できたことで東京オリンピックから日本代表に参加しましたが、Vリーグではすでに活躍している選手です。
左利きのセッターで中田久美監督も期待しているということなので、期待大ですね!
今後の活躍が楽しみです。
最後までお読みいただきありがとうございました。