人物像を知るため、この記事では、趣味から河野太郎氏を深堀していきます。
河野太郎議員の趣味は「Jリーグサッカー観戦」「読書」です。
応援しているサッカーチームは【湘南ベルマーレ】で、過去には湘南ベルマーレの代表取締役会長も務めていました。
「なぜ湘南ベルマーレの会長を務めていたのでしょうか?」
防衛大臣、外務大臣と着実にステップを踏んできた河野太郎氏「愛読書は何か?」も気になりますね。
▼この記事でわかること▼
河野太郎の趣味は「Jリーグサッカー観戦」と「読書」
河野太郎の応援チームは「湘南ベルマーレ」
河野太郎の愛読書
河野太郎の趣味は何?
- Jリーグサッカー観戦
- 読書
河野太郎さんの趣味は「Jリーグサッカー観戦」と「読書」です。
アゼルバイジャンのジャバロフ国税大臣と。大臣は熱烈なサッカーファンで、明日、BMWスタジアムにアジアチャンピオンも経験したベルマーレの試合観戦に行かれます!
19は大臣の誕生日。欧州大使会議レセプションにて。 pic.twitter.com/bd9TQhjtEU— 河野太郎 (@konotarogomame) March 12, 2019
外交の場で、湘南ベルマーレのユニフォームをプレゼントに使用していました。
河野太郎がサッカー湘南ベルマーレの会長だった理由
2000年~2006年、河野太郎さんは湘南ベルマーレの代表取締役会長でした。
「なぜ湘南ベルマーレの会長を務めていたのでしょうか?」
会長就任当時、湘南ベルマーレは赤字経営でした。
平塚市出身の河野太郎さんは、昔から応援してきた縁もあり、「サッカーチームが好き」「与えてくれた感動の恩返しがしたい」という理由で会長を引き受けました。
あの感激をくれたベルマーレが今、ピンチにたっている。
そのベルマーレを救うために何かしろ。
それじゃあの時のマリノス戦でもらった感激をここで返そうじゃないか。
そう考えて、会長をお引き受けすることにいたしました。
引用元:河野太郎ブログ
人情がある方なんですね。
河野太郎の愛読書は何?
河野太郎氏の愛読書を紹介します。
- <座右の書>勇気ある人々 (ジョン・F・ケネディ著)
- Inside the Five-Sided Box (Ash Carter著)
- 『常識』としての保守主義 (櫻田淳著)
- From Beirut to Jerusalem (Thomas L. Friedman著)
- 英仏百年戦争 (佐藤賢一著)
- カペー朝―フランス王朝史1 (佐藤賢一著)
- The Making of the President 1968 (Theodore H. White著)
- 覇王と革命 中国軍閥史1915-28 (杉山祐之著)
勇気ある人々 (ジョン・F・ケネディ著)
河野太郎氏の「座右の書」です。
Inside the Five-Sided Box (Ash Carter著)
河野太郎氏おすすめポイント
オバマ政権で国防長官をつとめたアッシュ・カーターの回顧録
「国防長官とはどんな仕事をしているのか、あるいは軍隊を文民統制するとはどういうことかといったことに興味のある方に、是非おすすめ」
引用元:河野太郎ブログ
『常識』としての保守主義 (櫻田淳著)
河野太郎氏おすすめポイント
「これまでアメリカの共和党と民主党という保守対リベラルの枠組みで考えていた私にとってはまったく別の角度から、保守主義を論じる、目から鱗の一冊」
「アメリカ式の保守主義とは違った観点からの保守主義考として、お勧め」
引用元:河野太郎ブログ
From Beirut to Jerusalem (Thomas L. Friedman著)
河野太郎氏おすすめポイント
「中東を理解するときに必読」
英仏百年戦争 (佐藤賢一著)
河野太郎氏おすすめポイント
「ヨーロッパの封建制度、中世の現実を良く知ることができる」
カペー朝―フランス王朝史1 (佐藤賢一著)
河野太郎氏おすすめポイント
「ヨーロッパの封建制度、中世の現実を良く知ることができる」
The Making of the President 1968 (Theodore H. White著)
河野太郎氏おすすめポイント
「1968年当時のアメリカ社会の変化、政治への反映が丁寧に解説されている」
覇王と革命 中国軍閥史1915-28 (杉山祐之著)
河野太郎氏おすすめポイント
「袁世凱統治の末期から 蒋介石が全中国を統一するまでの1915-28年、歴史の変わり目の人間模様が描かれている」
最後に
『河野太郎の趣味や愛読書は何?サッカー湘南ベルマーレの会長だった理由』と題してご紹介しました。
河野太郎さんは、人情でサッカーチーム湘南ベルマーレの会長を引き受けたこともある、サッカーファンでした。
現在は会長ではありませんが、河野太郎さんのTwitterには湘南ベルマーレの応援ツイートも散見されますね。
河野太郎さんの愛読書も6冊紹介しましたが、世界の歴史に関する書物が中心でした。
世界を舞台に活躍される政治家の愛読書も興味深いものでしたね。
最後までお読みいただきありがとうございました。